【長期休業のお知らせ】ホーチミンのリフレパシー整体うちだは、諸事情により2023年9月1日より長期休業させていただきます。これまでのご利用ありがとうございました。

顎関節の痛み(開かない・鳴る)ー筋肉の異常が原因(痛み改善法)

頭・首・肩
口がいっぱいまで開かないので、食べにくい
ものを噛むと痛むので、せっかくのランチがツライ
開け閉めでガクッとずれたり、しゃりしゃり音がする
写真で見ると顎がずれているので、見た目が気になる、自撮りしたくない
  • マッサージしてみたが、一時的にしかよくならない
  • 歯医者でマウスピースを作ったが改善しない。
  • 歯の矯正を勧められたが違う方法を探している

顎関節症の痛みの直接の原因
顎と首の筋肉にあります。

マウスピースや噛み合わせ調整は、
悪化しないためのもの。
痛みは取れません。

ローカルマッサージでは、深部筋のトリガーポイントに
届かないため、沈静化できなません。

顎と首の筋肉が出している痛みが大きいので、
トリガーが沈静化すれば、1回で痛みが半減・全く痛く無くなることも。

この記事を読んで対処法を知れば、
顎が開くようになり、毎日の食事が変わります。

毎日の食事が気にせず食べられれば、ランチも楽しめます。
顎のことを気にせず、おもっきり笑ったり、あくびをしたり
できるようになりましょう。

ホーチミンで顎関節症の原因にアプローチできるのはリフレパだけ。

あなどれない顎関節の痛みー慢性的な頭痛、肩こりへ

重度の顎関節症の場合、
関節がズレてキレイに収まらなかったり、
関節軟骨がすり減ったり傷ついたりして
痛みやガクッとなることがあります。

重症の顎関節症は深刻です。

口を開けると痛いというだけではなく、
その付帯症状-肩こり、頭痛、眼の奥の痛みなどー
に苦しみ、それがずっと続きます。

極端な場合はそれが高じて
ウツ状態にまでなってしまう方もいます。

顎関節の痛みは
決して侮れません。

【原因】顎・首の筋肉が痛みを引き起こし、顎関節を歪ませていた

基本的には外傷性でもない限り、
いきなり関節や軟骨が悪くなることは少なく
初期症状は筋肉(咀嚼筋)が原因となって起きます。

直接顎関節を統御している筋肉の代表は、

咬筋

咬筋

外側翼突筋
外側翼突筋

これらの筋肉のトリガーポイントが顎関節の痛みを出します。

さらに顎や頭部と関連深い胸鎖乳突筋その他、
首の筋肉を入念に緩めることが不可欠です。

【トリガーポイントの解説】胸鎖乳突筋

【トリガーポイントの解説】胸鎖乳突筋
胸鎖乳突筋起始:胸骨柄の上縁および前面,鎖骨内側1/3停止:...続きを読む

【痛みの予防】顎関節の筋肉を強化し、負担を減らす

顎の筋肉に負担がかかる理由には

  • 噛み合わせ(歯並び)
  • かみしめ、歯ぎしり
  • 首・肩のコリ

などがあります。

マウスピースは、歯のすり減りを防ぎ
顎関節の負担を軽減するので、
保存療法(痛みが増さないようにする)として
効果的です。

顎の強化に良いのは、
「食事で良くかむこと」です。

特にかみしめ、歯ぎしりからくる顎関節症は現代病である背景を、
リフレパシー整体創始者武田亜水氏は次のように分析しています。

昔の人も当然、ストレスを受けて歯をくいしばったり、歯ぎしりだってしたはずだから、
現代人特有の背景があるに違いないと思っていたら、
今の子供は一回の食事に700回の咀嚼をするそうだが、
戦前は倍の1400回も噛んでいたという記事を見かけた。
つまり、軟食によってあまり噛まなくなって顎が弱くなっているとのことだ。
しかも、哺乳瓶は顎の力を使わずに乳を吸い出すことができる為、
母乳だけで育った子供よりも顎が弱くなる傾向があるというではないか。

なるほど、現代人の顎がピンチであるはずだ。

昔よりも噛まなくなり、
それが現代人の顎の弱さの
一因ということです。

意識して、よく噛んで食べるようにすれば、
顎が強化され顎の痛みが出にくくなるので、

痛みが時々出るだけの方は、
「よくかむこと」を意識できるかもしれません。

余談ですが、よく噛んで食べることは、
顎に良いだけでなく、脳へも良い効果があることが報告されています。

顎関節症の原因にアプローチできるのはリフレパ

マウスピースは痛みが増さないと言っても
痛みが取れるわけではありません。

リフレパシー整体なら、痛みの原因へアプローチして、
痛みを改善することができます。

一般に外側翼突筋は顎の内側にあるので、
外からはアプローチしにくい筋肉です。

しかしある角度から持続圧を加えると
この筋肉のトリガーポイントを沈静化できるのです!

早い方であれば1回の施術で
1痛みが半減・全く痛く無くなることも。

リフレパはここでとどまりません。

原因の原因まで同時に改善していきます。
身体に根付いたトラウマ的ストレスです。

トラウマ的ストレスとは、
精神的にショックを受けたり、ズシンと腹に堪える出来事が起こり、
それがトラウマとして残り、歪みとして固定してしまうことを指します。

トラウマ的ストレスが、歯ぎしりやかみしめを引き起こし
結果、顎関節の痛みが出ます。

究極的には心身が関係しているので、
首、肩、顎回りだけの施術では根治できません。

全身的なアプローチを施していくことになります。

腹部、背部、脚、腕などに反応ポイントがあるので、
充分に緩めることでトラウマ的ストレスの解放していきます。

まとめ 顎関節の痛み

直接の痛みの原因 ー 顎の筋肉(咬筋や外側翼突筋など)、胸鎖乳突筋
かみしめや歯ぎしり ー 精神的にショックなどによるトラウマ的ストレスによる

マウスピース ー 保存療法(痛みを増さないため)
リフレパシー整体 ー トリガーポイントによる痛みを改善、トラウマ的ストレスの解放

このように身体に根付いたトラウマ的ストレスを除去しながら、
直接顎関節を統御している咬筋や外側翼突筋にアプローチして、
さらに関連深い胸鎖乳突筋や各頚筋群を入念に緩めることが出来れば、
根治に近づくことになります。

リフレパで、あなたの顎関節の痛みを改善しませんか?
ベトナム・ホーチミンで、原因にアプローチして、痛みの緩和、寛解ができるのはリフレパだけ!

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