Warning: Use of undefined constant THUMB100 - assumed 'THUMB100' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/wp283291/reflepa.net/public_html/wp-content/plugins/cocoon-custom-blogcard/cocoon-custom-blogcard.php on line 81
ストレスには6つのフィジカル要因があった|メンタルや栄養だけではない | ベトナム・ホーチミン マッサージよりトリガーポイント整体!Reflepathy Uchida
【閉院のお知らせ】 ホーチミンのリフレパシー整体うちだは、2024年3月1日をもちまして閉院いたしました。皆様のご愛顧に心から御礼申し上げます。

ストレスには6つのフィジカル要因があった!⑥人によって異なる”拘束”

ストレス 解消 リフレパシー メンタル・感情
思いもよらないところにフィジカル面で”拘束”が発生していることがあります。拘束のせいで症状・ストレスが戻りやすいことも。例えば運転、タイピング、スマホ使用などは前腕の酷使。疲労した前腕の筋紡錘から、シグナルが絶えず脳に送られ睡眠中も脳は休まらず、疲労感が残ります。

ストレスを増大させるフィジカル(身体的)要因

いよいよ最終回、最後のフィジカル要因は「体の至る所に生じる”拘束”」です。

人によって異なる”拘束”

私たちは皆、自分は普通だと思っています。

しかし、思いもよらないところにフィジカル面で”拘束”が発生していることがあります。

人と同じように仕事していても、この拘束のせいで症状が出やすい(戻りやすい)ことがあります。

拘束は千差万別なので、リフレパシー整体は、初診時に多くの時間を割いて、カウンセリングさせていただいているわけです。

今回は、ごく一例ですが紹介させていただきます。

前腕の疲れ

前腕(肘より先の部分)の疲れが、肩こり、ひいては疲労感を長引かせることがあります。

筋肉には筋紡錘という、脳に直結するセンサーがあります。

筋紡錘のおかげで、目をつぶっていても、手足(の筋肉)が伸びているか縮んでいるか、分かるわけです。

運転、タイピング、スマホ使用などは前腕をかなり使います。

すると疲労した前腕の筋紡錘から、シグナルが絶えず脳に送られます。

そのシグナルのせいで、睡眠中も脳は休まらず、疲労感が残ります。

脳の呼吸不良

23枚の骨が組み合わさった頭蓋骨は、自律的に膨張と収縮(呼吸)を繰り返しています。

これが、脳脊髄液の循環を助け、脳の健全な機能が果たされます。

この自律的な動きは、出生時に難産であったとか、帝王切開で生まれたとか、一瞬息が止まるほど強い肉体的衝撃を受けたなどの理由により、止まってしまうことがあります。

すると、人により違いがありますが、身体のどこかに不調が生まれます。

内臓のむくみ

”むくみ”というと、手足や顔が思い浮かびますが、実は内臓が一番むくみやすい部分です。

内臓がむくむと、余分な水分が臓器の周りに付き、各臓器の機能低下と血流リンパ流の停滞を招きます。

一例として、胃や小腸などの消化器が弱ると消化吸収が悪くなります。

肝臓の機能が弱ると、脂肪の消化、解毒が十分に機能しなくなります。

腎臓が弱れば、老廃物の排泄ができなくなり、老廃物(毒素を含む)が身体中をなんども巡ります。

副腎が弱れば、副腎疲労を起こしやすくなります。

つまり、栄養素が不足し身体の回復力が低下するということです。疲れがたまり抜けない、コリが取れない、大きな要因となります。

また、リンパ流の停滞はガン化のタネとなります。

血流が悪い

言うまでもなく、血液は命そのものです。

身体の隅々に栄養を運び、老廃物を回収します。

血液循環が悪くなれば、タンパク質などの必要な栄養素が末端まで行き届かなくなり、自然治癒力、疲労回復が遅れるわけです。

”被災地のガレキ”のような老廃物も、この回復過程を遅らせてしまいます。

身体にはいくつかの血流不全を起こしやすい場所があります。

その一つは内臓です。内臓のむくみが血流の低下を招くことをお伝えしました。

さらに、重力の影響で、血液は下へ下へと流れるので、下半身も血流が滞りやすくなります。

これを心臓の拍動と筋肉の収縮によって上半身に戻すのです。

特にふくらはぎの筋肉は第二の心臓と呼ばれています。

ふくらはぎ等の筋肉がポンプの役割を果たすことで、血液は上半身へと循環し、心臓の負担は軽減されます。

過去のスポーツ・重労働によりふくらはぎにトリガーポイントができ、このポンプ機能が十分に働かないことがあります。

疲労・ストレスの改善に、血流改善は不可欠です。

ストレスを招く拘束を除去する

身体の様々な場所に拘束ができること、その拘束がストレス・疲れの長期化を招くことがお分りいただけたと思います。

過去のスポーツや仕事、事故や病気など、思わぬ原因で拘束が生じていることがあります。

リフレパシー整体では、初回のカウンセリングにて十分確認した上で、適切な施術をご提案させていただいています。

一例ですが、

前腕の疲れには、腕をくまなく緩めることで、

内臓のむくみには、按腹で、

脳の呼吸の回復には、クラニアル・マニピュレーションで、

血流改善には、按腹と、ふくらはぎのTPケアで、

幅広く対応することができます。

按腹とクラニアルはそれぞれ、ブログで紹介していますので、そちらを参考にしてください。

今回は、腕とふくらはぎのケアについてご紹介します。

前腕のケア

前腕からの疲労シグナルが、脳に絶えず送られるために、疲労感が抜けない現象がありました。

人間の手は時にしなやかで、時に力強いものです。

手の素晴らしさは、筋肉を前腕に置き、腱で引っ張って手指を動かすシステムにあります。尺側手根伸筋_腕の疲れ_脳の疲れ

それゆえ、前腕が疲れやすい。

前腕からの疲労シグナルを止めるには、この部分をよく揉みほぐしてやることが必要です。

最も疲れやすい筋肉は、尺側手根伸筋です。

自分でも押圧できないことはないですが、反対側の手が疲れます。

リフレパシー整体なら、上半身コースに含めることができます。

もし、前腕を重点的にすることをご希望の場合、その旨をお申し付けください。

オイルを使った 通称「オイレパ」という前腕拘束改善&リラックスコースがあります。

500 Internal Server Error
...続きを読む

ふくらはぎのケア

ふくらはぎの筋肉がポンプの役割を果たすことで、血液は上半身へと循環し、血流が改善できます。

筋肉トレーニングをし機能改善を図ることもできますが、TPが発生していると、筋肉が固くなり、筋肉がつきにくくなります。

血流改善の重点TPになるのが、ヒラメ筋です。特に承山(しょうざん)はよく効きます。

ふくらはぎ 血流 第二の心臓

静脈が豊富でポンプ機能に大きく関わります。

この筋肉が固いとポンプの機能を十分果たせません。

図示されているようなふくらはぎの痛みやかかとの痛み、腰の痛みを出します。

たとえ痛みが出ていなくても、TPが活性化している可能性があるので要注意です。

まずTPを沈静化させてから、トレーニングを行うとより効果的です。

500 Internal Server Error
...続きを読む

ストレス対策のまとめ

ストレスに打ち勝つには、メンタル・フィジカル両方を整えなければいけません。

1、背面過緊張の解消

2、脳への血流ポンプの最大化

3、自律神経(星状神経節)への刺激を除去

4、副交感神経ON

5、副腎疲労を改善

6、各部位の拘束を解消する

リフレパシー整体は、広範囲に対応することができます。

スポーツ・レクレーション・メンタルヘルスなどを取り入れてもスッキリしないという方は、ぜひ一度リフレパシー整体をお試しください。

皆様の疲労・ストレスケアのお役に立てば幸いです。

ベトナム・ホーチミンのリフレパシー整体うちだで、ズバッと効くトリガーポイント整体を体感してみませんか?

今すぐ予約する

タイトルとURLをコピーしました