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ストレスには6つのフィジカル要因があった!⑤副腎疲労

テレワークで仕事をプライベートまで持ち込んで、絶えずストレスがかかると、自律神経のバランスが崩れる。長期的には、消化器官、免疫機構は低下します。血圧が上昇し、循環器に過負荷がかかる。プロの手を借りて、ストレス・疲労が常態化してしまわないようにしましょう。

ストレスを増大させるフィジカル(身体的)要因

ストレスのフィジカル要因⑤ 副腎疲労

最近メディアでもよく取り上げられる「副腎疲労」をご存知でしょうか?

副腎とは、腎臓の上に帽子のように乗っている、小さな臓器です。

按腹 内臓マニュピレーション リフレパシー 整体

この副腎は、様々なホルモンを分泌する臓器。

産生するホルモンの中に、抗ストレス作用のあるコルチゾールがあります。

副腎皮質が、ストレスによって生じた炎症を消すためにコルチゾールを分泌し、血糖値や血圧などをコントロールします。

また、免疫系や神経系なども一瞬のうちに調整して、ストレスによる体のダメージを防ぐ役割をしています。

しかし現代人のストレスはあまりに多く複雑なので、副腎が疲労し、炎症を鎮めるコルチゾールが足りなくなってしまうのです。

すると…

朝が起きられない、疲れが取れない、小さなことでもイライラする、気持ちが落ち込む、など多岐にわたる症状が出ます。

かなり副腎疲労が深くなってきますと、慢性疲労症候群と誤診されたり、うつ病とされたり、まったくやる気が起こらず、他人から怠け者のレッテルが張られたりと、社会生活に重大な支障を来たすことがあります。

血液検査では知ることができないので、容易に見逃されてしまいます。

唾液を調べたりすれば、分かるそうですが、これは特殊な検査なので保険の対象になっていません。

まずはストレスによる炎症を抑えるために使用されるコルチゾールを、なるべく減らすこと。

これが副腎ケアの第一歩です。

しかし、仕事などの日課はなかなか変えられないもの。

リフレパシー整体なら、副腎に直接アプローチして、日常を続けながら回復に向かうことができます。

交感神経優位な体質、副腎疲労への効果的なアプローチがあるでしょうか?

ストレス要因の解決法 副腎機能を回復

まずはストレスによる炎症を抑えるために使用されるコルチゾールを、なるべく減らすこと。

つまり、ストレッサー(ストレスの原因)を減らすこと。

これが副腎ケアの基本であることは、お伝えした通りです。

しかし、仕事、家事、人間関係などの日課はなかなか変えられないもの。

リフレパシー整体なら、副腎に直接アプローチして、日常を続けながら回復に向かうことができます。

按腹なら、腎臓、副腎に直接アプローチすることができます。

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各臓器に十分の血液が流れ込み、機能回復を早めます。

また、足には湧泉と呼ばれる、力が湧くツボがあります。

ここは、反射区(足ツボ療法)的には、副腎に当たります。

古人は経験的に副腎が抗ストレス作用に影響することを知っていたんですね。

同時にビタミンB群、Cを同時によく取ることで回復が早まります。

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