ストレスを増大させるフィジカル(身体的)要因
ストレスがなかなか抜けない原因④ 交感神経優位
迫る仕事の締め切り、失敗の許されない仕事、長時間の激務、職場やご近所での人間関係、長引く家族のお世話など、緊張、ストレスの原因はいろいろです。
「緊張」、「ストレス」が身体を交感神経優位(戦闘状態)にします。

自律神経は各臓器を促進したり抑制したりする。jp.freepik.comより参照。
図は自律神経がコントロールする部分です。
交感神経が優位になると下記のように戦闘・ストレスに備えます。
筋肉が硬化
心臓の拍動を増す(血圧が上昇)
消化器を抑制される
筋肉を硬化させる
この身体の反応自体は、最高のパフォーマンスを発揮するための準備ですから、問題ありません。(逆にストレスがなさすぎても、長生きできないことが分かっています。)
問題は、それが長時間、長期間続くことです。
仕事をプライベートまで持ち込んで、絶えずストレスのかかる状態に自分を追い込むと、自律神経のバランスが崩れ、至る所に不調が出たり、リラックスできない身体になります。
長期的には、各器官は疲労し、機能低下します。
ほんの一例ですが、消化器官、免疫機構は低下します。
心拍、血圧が上昇し、循環器に過負荷がかかります。
自律神経は、シーソーのように左右に振れてバランスを取っています。
自律神経が自力でコントロールできる限界を超えてしまった、どうしてもリラックスできない、という方は他の人の助けを借りる必要があります。
リフレパシー整体はその助けになります。
交感神経優位な体質への効果的なアプローチがあるでしょうか?
ストレス要因の解消法 副交感神経を働かせる
自律神経は、シーソーのように左右に振れてバランスを取っています。
仕事もメリハリ、ある程度のところでケジメをつけて、プライベートを楽しんだり、リラックスしたりする。
やはりこれが元気に生きる秘訣なんですね。
自律神経の乱れの初期段階なら、スポーツやお風呂などによりコントロールを取り戻すことができるかもしれません。
しかし、自律神経が自力でコントロールできる限界を超えてしまった、どうしてもリラックスできない、という方は他の人の助けを借りる必要があります。
リフレパシー整体はその助けになります。
リフレパシー整体の施術は安定持続圧。
安定持続圧は、身体を一気に副交感神経優位の状態にするからです。
初めての方は独特の感覚を受けるでしょう。
身体が芯からリラックスし、休息状態に向かいます。
自律神経が乱れている方は初め、メンケン反応(回復の途上で、症状の戻りやだるさ、発熱が出る)を受けることがあります。
これは、交感神経(緊張)に振り切った身体を、副交感神経(リラックス)に戻そうとするからです。
その晩ゆっくり休んでいただければ、ほとんどの場合、次の日はスッキリします。
やがて身体は副交感神経を優位にする方法を覚えて、自律神経のバランスを取ることができるようになっていきます。
ストレスとリラックスのバランスが有効
リラックスする時間が必要。難しければリフレパシー整体うちだへ。
長期間、ストレス状態が続くと…
副腎を疲労させてしまう
こうしたフィジカル(身体)面での過負荷が、ストレスや疲労を慢性化させてしまいます。
日頃から、意識的に休憩やリラックスを心がけるなら、バランスを崩さずにストレスに対応できます。
もし、限界を超えてしまったなら、専門家の手を借りて、ストレス・疲労が常態化してしまわないようにしましょう。
リフレパシー整体うちだでは、全身整体が、身体を副交感神経優位(リラックス状態)にします。
つまり、ストレスを”抜く”ことができるんです。
ストレスや疲れを、自分でコントロールできるお手伝いをいたします。
ベトナム・ホーチミンのリフレパシー整体うちだで、ズバッと効くトリガーポイント整体を体感してみませんか?