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ストレスには6つのフィジカル要因があった!③交感神経への過剰刺激

ストレスには負のスパイラルが存在する。ストレス→交感神経刺激→首肩のコリ→星状神経節刺激→…|リフレパシー整体は、過緊張になりできたトリガーポイントを解消。首肩のコリ感、痛みが取れるのはもちろん、負のスパイラルから抜け出せる。ただもみほぐすのでは足りません。

ストレスを増大させるフィジカル(身体的)要因

ストレスのフィジカル要因③ 交感神経への過剰刺激

しびれ 胸郭出口症候群

首の付け根には、星状神経節(せいじょうしんけいせつ)という交感神経(自律神経の一つ。全身を緊張・戦闘態勢にする)があります。

首がこると、首の筋肉がこの神経節を刺激し、交感神経過多(緊張状態)を加速させてしまいます。

1でストレスで交感神経が優位になり血管が縮小し筋肉が硬化する、と言いました。

そして、首のコリが星状神経節を刺激し交感神経優位になる、と言いました。

これはつまり、ここにも負のスパイラルが存在するということです。

ストレス→交感神経刺激→首肩のコリ→星状神経節刺激→交感神経過多→コリの増強…

ストレスの元を完全に、かつ長期間取り除けないなら、放っておいてもよくなりません。

一度悪循環に陥ってしまうと、ストレッチや運動など自力でトリガーポイントを解消するのは不可能です。

交感神経が常に高ぶっている、というのは何も緊張しているだけではありません。

自律神経は、心臓、消化器など自動で調整する役割を果たしています。

交感神経が優位になると、心臓の拍動を増し、消化器を止め、筋肉を硬化させて、戦闘に備えます。

それが一時的なら問題ないのですが、長時間、長期間続くとどうなるでしょうか?

当然、各器官は疲労し、機能低下し、最終的に不調を訴えます。

つまり万病の元です。

ほんの一例ですが、消化器官、免疫機構は低下します。

心拍、血圧が上昇し、循環器に過負荷がかかります。

さらに、首コリによる星状神経節への刺激は、ストレス時だけでなく、ストレス後も続きます。

ストレッサー(原因)がなくなった(終わった)のに、胃腸の調子が悪い、動悸がする、力が抜けない(リラックスできない)ということがないでしょうか?

リフレパシー整体がストレスに対してどのような効果が期待できるか、見てみましょう。

パニック障害等の不安障害についてはこの記事をご覧ください。

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3、自律神経(星状神経節)への刺激解消

ストレス→交感神経刺激→首肩のコリ→星状神経節刺激→交感神経過多→コリの増強…

この悪循環を断ち切るために、星状神経節への刺激を除去しなければなりません。

斜角筋トリガーポイントを沈静化すれば解消できます。

すると、緊張状態だった神経・身体がリラックスするのを感じるでしょう。

血流が増し、消化吸収が促進され、免疫や自然治癒力が働き始めます。

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次回ではストレスの他のフィジカル原因を取り上げます。

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