ストレスは”忍び寄る殺し屋”とも呼ばれています。
その影響は多岐にわたり、一つの側面だけではありません。
自律神経系、消化器系、循環器系、内分泌系(ホルモン)など様々な面に影響があります。
リフレパシー整体うちだは、フィジカル(身体的)要因がストレスに大きく影響しているとを発信しています。
ストレスは精神論だけでかたずけることのできません。
身体の損傷・疲れなどのフィジカル要因を除かなければストレスは解決しないということです。
ストレスには6つのフィジカル要因があった!序章に続き、この記事ではその中でも特にストレスとトリガーポイントの関係を書いています。

ストレスを増大させるフィジカル(身体的)要因
ストレスのフィジカル要因① 背面過緊張
背面過緊張とは、首の後ろから肩甲骨内側にかけての極度のコリのことです。
ストレスを感じると、交感神経が優位になり身体は”戦闘態勢”に入ります。この緊張状態が血管を縮こまらせ、筋肉を硬くします。
血流が悪いと筋肉疲労の回復が遅くなります。
プレゼンや納期が近づくと頭痛や肩こりに悩まされる方もいるのではないでしょうか?
さらにストレスがかかる場面を考えてみてください。
仕事が立て込みデスクに向かう、家事に追われて台所シンクに向かうなど、うつむき加減で長時間作業することが多いのでは。
同じ姿勢を保つことは、筋肉にとても負担がかかります。
パソコンやスマホに向かう姿勢、頭を7度ほど傾けた姿勢を保つのに、背面には結構大きな負担がかかります。
その負担は米袋約20kgが首に乗っているのと同じです。
背面の筋肉が、その姿勢を全力で維持してくれているのです。
それで、作業の間にちょっと休憩を入れるだけでも、肩こりの進行は遅くなります。
こうして姿勢の維持、血流の悪化、筋肉の硬化が一定期間続くと、筋肉膜上にトリガーポイントができます。
トリガーポイントは、筋肉の拘束(筋繊維が機能しなくなった状態)です。
すると、周りの筋肉にその分大きな負担がかかります。
ちょうど、社員が減って、残りの社員で穴埋めしなければならないような状態です。
すると、負担が限界を超えた別の筋繊維にもトリガーポイントが形成されます。
放っておくと、トリガーポイント活性→筋肉の負担→別のトリガーポイント→負担…と負のスパイラルが生じます。
なぜこのトリガーポイントがよくないのでしょうか?
首肩のトリガーポイント が頭痛、眼精疲労、めまい、耳鳴り、首の痛みや肩の痛みの原因となり、さらにストレスを増すからです。
さらに2、3の点に繋がっていきます。
ストレス要因の解消法背面過緊張の解消
ストレスがかかると背面過緊張になります。
リフレパシー整体は、過緊張になりできたトリガーポイントを沈静化し、身体を芯からすることができます。
ただもみほぐすのではなく、深部に届く持続圧を採用しているからです。
首肩の重さ、コリ感、痛みが取れるのはもちろん、血流が促進されて回復機能が改善され、負のスパイラルから抜け出すことができます。
さらに、トリガーポイントが沈静化されると、頭痛、眼精疲労、めまい、耳鳴りが解消します。
心身ともに、この上ない開放感を感じ、日常と戦う準備が整います。
ベトナム・ホーチミンのリフレパシー整体うちだで、ズバッと効くトリガーポイント整体を体感してみませんか?