コロナの発症&重症化のメカニズムと回避法

コロナ予防 重症化 回避病気・ケガ

正しく恐れて、正しく対処しましょう

新型コロナウイルスは肺に住み着き肺炎を引き起こします。

重篤化すると死をもたらします。新型コロナは高齢者や既往症持ちでなければ、無症状か軽症で治るのですが、初期対応を間違いますと、肺炎を起こします。

さらに対応を間違うと手遅れになりかねません。正しく恐れて、正しく対処しましょう。

コロナウイルスの発症&重症化メカニズム

リフレパシー整体 武田先生のブログをシェアします。(メカニズム詳細は飛ばしたいという方は”コロナに対抗する方法”まで飛ばしてください)

コロナは多くのインフルエンザと同じで、まず上気道に巣を作ります。

ウイルスが10000~15000個の数になりますと、免疫で抑えきれなくなります(ポイント①)が、仮に上気道から肺に入ったとしても、さらにそこでも免疫力が働いて、肺炎を防ごうとします。

ウイルスなので、主にリンパ球が働くことになるわけですが、普通の人で病状が進む人というのは強いストレス下に置かれて、副交感と連動するリンパ球が減っている状態が常態化しているとき(ポイント②)でしょう。

ウイルスによって引き起こされる間質性肺炎というのは、薬がないんですね。 (間質とは、肺胞と肺胞の隙間を埋める組織で、肺全体の約15パーセントくらいを占めます。)

間質性肺炎は、局部的に収まらず、間質全体に広がっていくという性質(ポイント③)を持ちます。

肺には痛覚がありませんから、胸膜に届いて初めて痛みが出ます。つまり、自覚症状がないまま、あっという間に肺全体の間質に炎症が起きてしまって、ウイルス由来は、薬もなく、炎症が肺胞にまで広がり、ただ死ぬを待つしかないという状況に陥りやすいわけです。

これが間質性肺炎の厄介なところなのです。

インフルエンザ性ならまだ抗ウイルス薬がありますが、コロナウイルスに依るものは全く為すすべがありません。 つまり、免疫力だけが頼りになると・・・すなわち免疫力の低下した高齢者や持病持ちの方などがやられやすいわけです。 コロナウイルスを殺す薬を作るには、あと何十年かかるか分かりません。

コロナによる肺炎が起きるということは、間質性であることと、もともと免疫力が低下していて罹る上に、さらにウイルスによって免疫力がもっと低下して、細菌性の肺炎まで引き起こす可能性さえもあります。 つまり間質性肺炎と肺胞性肺炎の合併ですね。 これは難しい。高齢者なら生き延びるのは無理でしょう。

コロナの後遺症の問題が言われるのは、間質性肺炎に罹って、仮に助かったとしても、間質がスカスカになってしまって、結局、肺胞の能力が落ち、呼吸困難が続くと・・・つまり、一生、携帯酸素吸入器持参で過ごすと・・・そんなことになった例があるということで、後遺症も怖いということになっているわけです。

また、高齢者以外の人が気をつけなきゃいけないのはサイトカイン・ストームと呼ばれる、免疫の暴走(ポイント④)の方かと思います。

免疫細胞のうちのB細胞が武器とする抗体(インターフェロンとかインターロイキン)が、コロナウイルスにビックリして、無差別に攻撃し始める状態がサイトカイン・ストームと呼ばれるのですが、これにいったん陥りますと、致命率が非常に高い。敵も味方も殺しまくって、気が付くと、死んでた・・・シャレになりません。

コロナに対抗する方法

”10000~15000個の数になりますと、免疫で抑えきれなくなり(ます)。”(ポイント①)

免疫で抑えられれば、発症しないということです。

免疫力だけが頼りというのが、怖い原因の一つですが、その免疫力そのものの力を侮ってはいけません。

裏を返せば、ウイルスが少ないうちに免疫力で叩ければ、感染しても発症しないか軽度で済むのです。

これには、普段の生活習慣&食事が重要になりますが、整体がサポートできることもあります

ストレス対策、首のこり予防

首がこっていると、リンパ球が働きにくくなる。首前面、側面を緩めるべし

”ウイルスなので、主にリンパ球が働くことになるわけですが、普通の人で病状が進む人というのは強いストレス下に置かれて、副交感と連動するリンパ球が減っている状態が常態化しているとき”(ポイント②)

①ストレスが続くと良くない

ストレスは免疫を下げるのは周知の事実です。

ストレスでリンパ球が減ってしまうからです。(コラム参照)

コラム:ストレスでリンパ球が減る
医学博士・安保徹氏の「自律神経の白血球支配の法則」です。交感神経優位(ストレス状態)では顆粒球が増えリンパ球が減る、副交感神経優位(リラックス状態)ではリンパ球が増え顆粒球が減るという体メカニズム。顆粒球は細菌を叩き、リンパ球はウイルスを攻撃します。お分かりですね。コロナはウイルス。交感神経が続いてはいけません。

仕事、家事、考え方など見直せるなら見直します。

でも、仕事や家事で避けられないものもありますよね。

トリガーポイント整体は、持続圧が副交感神経優位(リラックス状態)にします。

②首のこりもよくない

さらに、首のこりがあると、星状神経節(自律神経の”塊”)が刺激され続け、仕事などのストレス源が無くなった後も、交感神経優位が続いてしまいます。

ストレス下(交感神経優位)にあるのと同じ状態になり、リンパ球が活性しません。

ずっと交感神経を刺激してしまう”首の側面、前面のこり”=トリガーポイントを沈静化すると、体のリラックス状態が持続します。しびれ 胸郭出口症候群

なんか疲れ、緊張が取れにくいなぁ…ということはありませんか?

(コロナも含む)ウイルスと戦うため自律神経を乱す首前面、側面のコリを緩めましょう。

リラックスと言っても、スマホやパソコンを長時間見ていると、首の姿勢を保つ斜角筋(首前面)がこりますから、くれぐれもほどほどに。

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胸部リンパを強める

ウイルスを、入ってきた段階で叩くため、胸部リンパ、腋下リンパへの血流リンパ流を改善しましょう。

”10000~15000個の数になりますと、免疫で抑えきれなくなり(ます)。”(ポイント①)
”間質性肺炎は、局部的に収まらず、…自覚症状がないまま、あっという間に肺全体の間質に炎症が起きてしま(います)”(ポイント③)

広がる前に胸部、肺に十分のリンパを備えれるかがポイント。

空気と共に入ってくるウイルスと戦うのは、主に呼吸器付近の免疫。胸骨(左右肋骨の間)と脇の下にリンパ節の集団があります。

腋窩リンパ

腋窩リンパーたくさんのリンパ節が見える(緑色)

これを活性化するのが、コロナの予防と重症化阻止のカギです。

小胸筋、大胸筋のトリガーポイントを解消し、腕の経絡進展(脇渦リンパ節の通りを良くするので) をし、胸骨の際ラインを緩めることで肺に行く血流とリンパ流はほぼ確保されます。

強い肩こりがありますと、そっちのほうでブロックされてしまいますから、その首肩も緩めねばなりません。

これについてはセルフケアできる部分ですので、将来ワークショップでご紹介したいと考えています。

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胸の施術方法

受講生の方は、講習で習った手技+αで、免疫力アップを図りましょう!
胸の施術方法を下記のリンクから確認できます。

コロナの発症&重症化予防に役立つ 胸の施術
ブログでもお伝えしました通り、コロナの予防と重症化阻止のカギ...続きを読む

免疫調整する活性化ビタミンD

免疫暴走を抑えるビタミンDを合成する日光浴、活性化させる按腹を取り入れましょう。

”高齢者以外の人が気をつけなきゃいけないのはサイトカイン・ストームと呼ばれる、免疫の暴走”(ポイント④)

若い人の重症化はほとんどがこの病態との報告があります。

”免疫の暴走”を止めることなどできるのでしょうか?

ビタミンDが、免疫系の総合調整係としても貴重な役割を果たしていると最近の研究で分かってきました。

今回の世界的なコロナ禍でわかったのは、重症化した人と軽症で済んだ人とを比べた場合、明らかにビタミンDの血中濃度が違うという事実が判明しております。(死亡者は低く、軽症者は高い。これは医学的に認められているちゃんとした論文です)

日光、特に紫外線を浴びると、皮下コレステロールが変化してビタミンDに変わります。

つまり、一定時間、最低5分以上は昼間に日を浴びねばなりません。ウォーキング マスク

曇りでも紫外線は降り注いでいますから、直射日光でなくとも良いのです。

しかも身体の一部(手や顔など)でも、作られたビタミンDは全身に回ります。

食品からですと、肉類、魚類、つまり動物性タンパク質を摂る気持ちでいると自動的に摂取されます。

もし、肉が嫌いで魚が嫌いでしたら、サプリに頼ってください。

まず、こうしてビタミンDがしっかり身体にあるという状態を作ることなのですが、忘れてならないのは、ビタミンDを活性型に変えるのは腎臓だということですね。

腎機能を直接改善する方法は、按腹か足もみが効果的です。

按腹による腸管免疫の活性化

免疫細胞の70%は腸にある。腸管免疫と腎臓を強める按腹を取り入れましょう。

食べ物と一緒に入ってくるウイルスと戦うのは、腸管の免疫です。

腹部の奥の方にありますので、ちょっとした圧では届きません。

按腹で腹膜の緊張をとり、深く深く圧を入れていくと、腸管免疫の改善できます。

ビタミンDを活性化する腎臓を含め、各臓器の機能が改善します。

腸管リンパの流れは上半身のリンパの流れに大きく影響するので、三重の意味で重要です。

セルフ按腹も効果があります。定期的に施術を受けれない方は、セルフ按腹ワークショップを受けましょう。

按腹セルフケア・ワークショップ開催!
”腸のコンディションが、がん、糖尿病、アレルギー、自閉症、パ...続きを読む

足揉みによる血流リンパ流改善

足もみで血流改善、体温上昇 =免疫力UP

低体温の人は、リンパ球が活性化しません。足もみ 血流改善

深部体温が37.2度あると、免疫力は最大化します。

37.2度と聞くと熱があると思うかもしれませんが、(体温計で測る)体表の温度で36.5度です。

1度体温が下がると、30%以上免疫力が下がります。

35度台という人は危険信号です。

足もみをすると、身体中の血液が巡り出します。末梢神経まで血液が行き渡るので、体温が上昇し、ウイルスと戦う力がアップします。

足もみは、先ほども出てきた自律神経にも働きかけます。副交感神経優位(リラックス状態)になり、リンパ球の働きが活性化します。

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コロナの重症化予防に役立つ”仰向け施術”

リフレパの特徴に、他流派ではあまりない”仰向け施術”があります。

今回は、仰向け施術の効果、特に免疫力に関わる効果をご紹介しました。

  • ストレス対策、首のこり予防
  • 胸部リンパを強化する
  • 免疫の調整役 活性化ビタミンD
  • 腸管免疫活性化
  • 血流リンパ流改善

コロナの重症化メカニズムが徐々に明らかになっているので、正しく対策しておけば過度に恐れずに済みます。

コロナウイルスのワクチン&治療薬がまだ手に入いらない今、免疫力が頼りです。

油断せず、できることをしてこの時期を安全に乗り切りましょう!

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