
薬を飲んだけど、まだ痛む…この頭痛から解放されたい
こんな頭痛に悩んでいませんか?
肩こりがひどいと頭が重くなる
目の奥が強く痛む
頭痛でひどいと吐き気がする
いつもなんとなく頭が重い、頭がボーッとする
薬を飲んでも効かない
子供が、朝 頭が痛くて学校へ行けないという
ずっと頭痛に悩んでいる方も、
急に起こった頭痛であわてて病院に駆け込んだ方も
仕事や家事をしなければいけないのに
頭痛はキツイですよね。
この記事では
危険な頭痛の見分け方
ツラいけど危険ではない頭痛のタイプ別診断
そして、
ひどい慢性頭痛の対処法を解説します。
この記事を読めば
いつもの頭痛を改善する方法が分かります。
「原因不明」→「原因が分かる」
原因が解明して、初めて改善方法が分かります。
いろいろ試したけど消えなかった頭痛も諦めないで!
脳の病気による頭痛 至急病院へ
頭痛の中には、脳の病気に伴う頭痛があります。
50歳以上で急に現れた頭痛
痛みがどんどんます頭痛
手足の痺れを伴う
上記の場合は、すぐに医療機関に受診してください。
慢性頭痛をお持ちの方でも、経過と共に悪化してくる場合には脳腫瘍や硬膜下血腫の可能性もあります
急に起こった頭痛で、これまで経験がないほど酷い
短時間でピークに達する
熱がある、手足の麻痺やシビレがある
上記の場合は、すぐに医療機関に受診してください。
慢性頭痛
一方、以前から同じような頭痛を繰り返している場合、慢性頭痛がほとんどです。
偏頭痛や緊張性頭痛が代表的です。
例えば、偏頭痛に悩む方は日本で成人の8.4%、約840万人。
ここでは主な慢性頭痛の種類を挙げます。
あなたの頭痛はどんな特徴がありますか?
偏頭痛
片側が傷むことからこの名前ですが、実際半数近くは両側に頭痛を経験します。
前兆に閃輝暗点(せんきあんてん)という
キラキラした光、ギザギザした光の視覚障害があります。
その後60分以内に拍動型(ズキンズキン)という頭痛が起きます。
吐き気や嘔吐を伴い、光、音、臭いに過敏になることがあります。
4-72時間持続し、生活に支障が出ます。
トリガーポイント整体で痛み・症状が劇的に軽減します。
緊張型頭痛
圧迫されるような、あるいは締め付けられるような拍動しない頭痛です。
多くは両側に感じます。
継続時間や痛みは人それぞれですが、寝込んでしまうようなことはありません。
トリガーポイント整体で痛み・症状が劇的に軽減します。
群発性頭痛
眼周囲から前頭部、側頭部にかけて激しい頭痛が数週から数ヶ月の期間に群発します。
睡眠時に起こることが多く、眼の充血、涙、鼻水、縮瞳や眼瞼下垂などの症状を伴います。
トリガーポイント整体で痛み・症状が劇的に軽減します。
薬物乱用頭痛
単一の鎮痛剤を15日/月以上、その他の頭痛薬は10日/月以上の使用が3ヶ月続くと乱用です。
薬の使用法についてまず医師と相談してください。
すべての頭痛の痛みを完全に取れる治療法はまだ見つかっていません。慢性頭痛の代表格・偏頭痛も、2,000年以降トリプタン系の頭痛薬が処方されるようになり痛みが軽減した方もいます。
しかし服用の過剰・連用は別の頭痛を生むことが分かっています。
予防のために抗うつ剤を勧められたり、体操や日記による自己管理を啓発することも多く見受けられます。頭痛によい食べ物・悪い食べ物が紹介されるテレビ番組もあります。
しかし、それらの治療法はあくまで緩和療法であり、完全に痛みがとれる治療法はまだありません。
慢性頭痛の原因はほとんど首の筋肉のトリガーポイント
激しい頭痛に襲われ急いで病院に駆け込み、
CTやMRIなど最新の機器で脳内を検査しても
全く異常が見られないことがあります。
多くあります。
脳に異常がないことにはホッとしますが、
原因不明の激痛への恐怖感が残るかも知れません。
原因が分かって初めて治療ができるからです。
多くの慢性頭痛の原因は・・・トリガーポイントです。
具体的な事例を挙げながら、説明いたしましょう。
あなたの頭痛へのアプローチ
トリガーポイント整体を行うとき、具体的な病名よりも
重視されるのは痛む場所と伴う症状です。
こめかみの痛みー頭半棘筋
まず、緊張性頭痛。この頭痛は締め付けるような痛みを両側に感じます。
この図をご覧ください。
頭半棘筋のトリガーポイントです。
トリガーポイントの痛みの生じ方には規則性があります。
×印がトリガーポイント(原因)で、青い部分が痛む部分です。
この図から、頭半棘筋のトリガーポインはこめかみを中心に前~側頭部にかけて痛みを送ることが分かります。
この痛みこそが緊張性頭痛の原因のひとつです。

後頭部、頭頂部、目の奥の痛みー胸鎖乳突筋
偏頭痛の第一原因は胸鎖乳突筋トリガーポイントです。
このトリガーポイントは前頭部、頭頂部、後頭部、眼の奥、耳の奥の痛みに加え、めまい、吐き気、かすみ目、躍字(字が踊る)、失神などの症状を出すことがあります。
頻度や症状は違いますが、群発性頭痛も胸鎖乳突筋トリガーポイントが重点です。
さらに、このトリガーポイントは目の上、前頭部、耳の奥の痛み、眼の充血、涙、鼻水、眼瞼下垂が生じることが確認できています。

上記の通り
頭半棘筋、胸鎖乳突筋など首のトリガーポイントから頭痛が出ることが分かります。
すべてのトリガーポイントを挙げることはできませんが、
原因となるトリガーポイントを沈静化すると
なんと、不思議⁉️
痛みが半減/なくなります!
繰り返しになりますが、
「原因が特定できて初めて治療ができます。」
あなたも頭痛からの解放を味わってください!
まとめ・慢性頭痛の原因はほとんどがトリガーポイント
短時間でピークに達する頭痛、
熱がある、手足の麻痺やシビレがある、
段々痛みが増す頭痛は、
この場合、そして至急病院に行く。
原因不明とされることが多く、完全緩和が難しい。
慢性頭痛の原因の多くはトリガーポイント。
もう一度言いますが、原因が特定できて初めて治療ができます。
痛みの真の原因・トリガーポイントをズバッと心地よく沈静化できるのは、
ベトナム・ホーチミンで「リフレパシー整体うちだ」だけ!
あなたも頭痛からの解放を味わってください!
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